今一度僕の髪質改善:質感矯正のご説明を…
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縮毛矯正・質感矯正・髪質改善特化のストレートプリンス澤近の気ままな日記
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質感矯正
まぁ聞きなれない言葉ですよね。
お客様にも初めは「?」ってしかめっ面されます。
縮毛矯正とは違います。
一言で言いますと…
髪の質を整える
とでも言いましょう。
Instagramにもそれ専用のページを作りまして(プライベート、美容師、髪質改善スタイルの三種類)
増えてきました。
美髪コレクション
こっちはフォローとか何も気にせずやってます。髪質改善気になる方は是非↓↓
さて、話はそれましたが質感矯正とは…
メイクでいう下地みたいなものです。
肌の質を整えて、メイクのノリを良くするためにはかかせない下地ですが…
髪の毛も一緒。
トリートメントは髪を治すものではありません。
化粧塗りたくって厚化粧しているみたいなものです。
(トリートメントが悪とは言ってない)
カラーやパーマ、縮毛矯正をして一般的にダメージと呼ばれるものは
[アルカリダメージ]
です。
髪が細くなってきた
髪がバシバシしてきた
手触りがザラザラしてきた
これ全部アルカリダメージです。
(ダメージってアルカリダメージ以外にもありますが今はアルカリダメージのみで。)
髪の毛は弱酸性、薬剤はアルカリ性
正反対の性質ですから何となく良くないものだとわかりますよね?
(勘違いして欲しくないのはアルカリが悪だという事ではない。)
僕の髪質改善:質感矯正は髪を酸性に戻して、髪質を整える事です。
(髪質改善でも色んな髪質改善がありますので、そこは担当美容師さんに聞いてみてください)
こんな風に↓↓
もちろん全てノンオイル、ノンブロー、ノンアイロンです。
普通に乾かしただけ。
髪を酸性に戻しながら、クセやうねりを整えて髪質を綺麗にする。
素っぴんでも可愛い
そんな感じにします。
そうする事でトリートメントする意味がみえてきませんか?
そして質感矯正をした後、最後に聞かれるのが
「シャンプーしてもいいんですか?」
もちろんです!!
縮毛矯正とは違います。
キャップかぶろうが、ゴムでとめようが、シャンプーしようが何しても大丈夫です!!
だって髪質改善ですから!!
もちろんカラーと同時にできます。
(むしろ推奨しています)
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